関東旅行で食べたもの 202012
はじめに
こんにちはフキデです。知人から飯テロはないのかとあったので大宮の鉄道博物館に行った旅行の際に食べたものについて書いていこうと思います。
ぶらぶらで食べた油そば
油そばのぶらぶらで食べたものになります。
その店舗での限定メニューだったので公式サイトには載っていませんでした。ネギが多くシャキシャキと食感が良く、大盛りを頼みましたが完食できました。フキデさんが住んでいるところでは油そばはほとんど見かけないです。なのでこういう機会に普段食べられない料理を食べられるのはホントいい思い出になります。
横須賀で食べた海軍カレー
横須賀で食べた海軍カレーです。以前に海軍カレーはレトルトのものとか食べたことがあったのでいい加減本場のを食べてみたいと思い横須賀まで食べに行きました。実際のものを再現しているらしく牛乳が添えられていたのが驚きでした。味に関しては細かくわかるわけではないのでざっくりにいうとレトルトの海軍カレーよりもコクがあってあまい印象を抱きました。食事は2階で1階はお土産屋になっていたのでカレースープ等を購入し旅の思い出の品にしました。
東京駅で買った鳥取の駅弁
東京駅で駅弁を買いました。東京駅には様々な地方の駅弁が揃っていたのでどれにしようかと本気で迷いました。「最近、蟹食べてないなぁ」、「この容器欲しい」の欲に従いこの駅弁に決めました。蟹の存在感がわかる弁当でよかったです。この手の海鮮弁当系は少し警戒してしまうので安心しました。またしっかりハサミの部分もあり食べやすくなるように割られてあるのもぐっとです。ただ日持ちしないのがかなしみです。ごはんも味が付けられていて全体で蟹を楽しむ質の高い弁当だと思いました。
藤子・F・不二雄のミュージアムカフェ
藤子・F・不二雄ミュージアムのカフェで食べたものです。コラボカフェ的なものにはあまり期待しないフキデさんでしたがこれはおいしいビーフシチューでした。ドレッシングのソースの酢がきつかったこと以外は普通で完食しました。ただこの料理を食べるのには入園料+食事代になるのでなかなかおすすめするには難しいと感じます。パンがアンキパンを模したものになっていました。これを食べて頭の悪いフキデさんが少しでも賢くなれるようにと思ったりしてました。ビーフシチューよりもこの施設は藤子・F ・不二雄さんのことを知るのがメインなのであしからず。
ミュージアムカフェ | 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
大宮の鉄道博物館に行った話 Part2
こんにちはフキデです。前回に続き大宮の鉄道博物館のことについて書いていこうと思います。
歴史ステーション(南館3F )
歴史ステーションのフロアでは日本の列車の歴史が展示されていました。社会の授業でペリーが蒸気機関車の模型をもって来たのが有名ですがあれは実際の1/14のスケールでとても大きかったということがわかりました。授業ではその後蒸気機関車が日本に来たことになっていましたが実はその間にすごいことが隠れていました。
なんと佐賀藩が自力で蒸気機関の模型を完成していたことでした。1号機関車はイギリス製なので模型とは言え国産の蒸気機関を作りあげた佐賀藩は素晴らしいと感じました。今は福岡と長崎の通過点のような印象を持つ人が多い中、当時の佐賀藩の技術力の高さは目を見張るものだと思います。(東京駅の設計を行った辰野金吾さんも佐賀藩です。こりゃすごい)
また歴史とともに時代とともに移り行く改札の展示がありました。
昼食
ゆっくり展示の文字を読んでいたらお昼になってしまいました。(10時から入ったのにもう2時間かぁ)なので昼食をとろうと今回は駅弁を売っている店にしました。
昼食はてっぱくランチボックスにしました。
今思うと普通に海鮮駅弁にすればよかったと思います。ただ他の駅弁は実際に食べにいけばいいので「このランチボックスはここでしか食べられないからいいの、弁当袋も欲しかったし」みたいなことを自分に言い聞かせてた気がします。味は袋に予算持っていかれてるなって感じです。
保存車両で弁当が食べれるとなっていましたが昨今の状況のため封鎖されていました。このような状態も今だからことだと前向きに過ごしました。
食べながらE1 系を見られたのでよかったです。二階建ての新幹線を実際にみたことなかったので大きさに圧倒されました。二階建ての新幹線もしくは電車に乗ってみたいものです。
最後に
歴史の部分とかも他に気になった部分はありますが拙い文章を延々と書くのは見苦しいと思い割愛しました。書こうと思えば言葉が出てくる鉄道博物館、、、奥が深い。
フキデさんの近くにはこんなにも立派な鉄道博物館はないので常時テンション上がりぱなしでした。知り合いにあったらトラウマものでしたね。
またこの調子で書いていこうと思うのでコメントやリアクションお願いします。それがフキデの励みになるので。
大宮の鉄道博物館に行った話 Part1
こんにちはフキデです。今回から何回に分けて大宮の鉄道博物館に行ったことについて話していこうと思います。
鉄道博物館に行ってきた
Go toキャンペーンで比較的安く旅行ができたので思い切って大宮の鉄道博物館まで行きました。電車で行こうかと思いましたが流石に九州から東京方面へは時間がかかり過ぎるので飛行機にしました。山陽新幹線や東海道新幹線での車内販売でいろいろ買いたい欲はありましたがまたの機会に、、、
当日は鉄道博物館以外もいろいろ見る予定があったため「休日おでかけパス」なるものを買いました。点々と移動するので都合がよくて非常に助かりました。(欲を言えばSUGOCAにも対応して欲しかった笑)
プロムナード
鉄道博物館のプロムナードには東北新幹線が開業したときの時刻表がありました。東日本の駅にあまり行ったことがないので知らない駅が多くどこにあるのだろうと予想したりしてました。今考えるとこの時間はかなり短縮されているとは思いますが当時は仙台-大宮間約3時間どう感じていたのだろうと気になりました。(現在のところ約1時間で着くらしいのでたまげます。)
D 51の輪切りのようなものも入口近くに展示されていました。正面から見る分には遜色ないのですが横からみるとしっかりとした土台が見えてました。
南館
まず自分は南館から行きました。若かりし頃この新幹線が盛り上がってて一度は間近で見てみたいと思っていたE5系のところに行きました。やはり最初に目が行くのはこの長い鼻普段はホームから新幹線を見ることが多いので隠れている下部分を見てみると質量感には圧倒されます。中には入れませんでしたが「グランクラス」の座席を見ることができ、いつか座ってみたいなぁと気持ちを膨らませました。
隣あった400系新幹線も見ました。自分にとってはこの400系が子供ころの東日本の新幹線のイメージが強いです。
ホームとの隙間を埋めるための板が車体の外にむき出しについてたのは衝撃的でした。ノンステップバスのような収納スタイルかと思いきや意外でした。こういうミニ新幹線を見れて遥々遠くから来てよかったです。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございました。鉄道博物館はまだまだ広いので書くことがいっぱいあります。この調子で書いていこうと思うので「よかった」、「続きが気になる」等あればコメントやリアクションをお願いします。書く励みになるので
フキデの拙い文章ですがまた次の記事で
初めてダーツをした話
してみようと思った理由
一言で言えば「友人がダーツをしていて気になったから」だ。
友人はマイダーツなるものを以前購入していたらしく自分としてもとても気になっていた。マイダーツという言葉は聞いたことはあるが実際にみたことはなかった。
こういう自分と縁遠いものはある機会を逃すと二度と見る機会を失うので俄然やりたくなった。
ダーツは奥深いものだった
友人にダーツバーに連れて行ってもらいダーツを楽しんだ。
自分の中のダーツのイメージは「とりあえず真ん中に当てればいい」というもので投げる回数等は考えていなかった。友人からルールを聞くと驚愕した。投げる回数や投げる位置など決まっていた。更に真ん中が一番高い点数ではないということは印象に残った。
友人にマイダーツを触らせてもらった。すぐにわかったのは重さだった。店にあるダーツと比べて軽かった。また羽の形状も違っていた。これがどこまで影響するかはわからないがカスタマイズ性を感じ「これは凝りだすと止まらないな」と思った。
実際にゲームをしてみた
ダーツのゲームには種類があり、今回は「カウントアップ」と「01(ゼロワン)」を主にプレイした。
カウントアップは点数が高いほどいいという単純なルールですんなり馴染むことができた。点数が高いのは3倍の20点の部分なのでそこを狙っていた。しかし、そう簡単に当たるものではなく見当違いのところにも刺さり苦戦した。友人に投げ方を教えてもらい当たるようになった。ダーツを「投げる」というということでボールを投げるような姿勢で自分は投げていた。それにより力みすぎていたようだ。投げる時は肘から投げる「紙飛行機を飛ばす」ような姿勢だった。
ゼロワンは設定した点数に近づけるというものだった。今回は301点で行った。序盤、中盤は難しいことはなかったが終盤の点数が近くなった時が苦戦した。点数を超えると「バースト」という状態になり、相手のターンになってしまう。とても集中力を使い緊張した。どちらも楽しいゲームだったことには変わりないので非常に楽しい時間を過ごせた。
最後に
ダーツのゲームはテンポがいいので連続してやっても飽きがこない。
またテンポがいい分会話も必要以上にする必要がないのでしゃべるのが苦手な自分にとってもやりやすい環境であった。ただ友人と楽しい時間を過ごしたいけどいい会話ができなくてうなだれるフキデ*1であった。
*1:著者