大宮の鉄道博物館に行った話 Part1
こんにちはフキデです。今回から何回に分けて大宮の鉄道博物館に行ったことについて話していこうと思います。
鉄道博物館に行ってきた
Go toキャンペーンで比較的安く旅行ができたので思い切って大宮の鉄道博物館まで行きました。電車で行こうかと思いましたが流石に九州から東京方面へは時間がかかり過ぎるので飛行機にしました。山陽新幹線や東海道新幹線での車内販売でいろいろ買いたい欲はありましたがまたの機会に、、、
当日は鉄道博物館以外もいろいろ見る予定があったため「休日おでかけパス」なるものを買いました。点々と移動するので都合がよくて非常に助かりました。(欲を言えばSUGOCAにも対応して欲しかった笑)
プロムナード
鉄道博物館のプロムナードには東北新幹線が開業したときの時刻表がありました。東日本の駅にあまり行ったことがないので知らない駅が多くどこにあるのだろうと予想したりしてました。今考えるとこの時間はかなり短縮されているとは思いますが当時は仙台-大宮間約3時間どう感じていたのだろうと気になりました。(現在のところ約1時間で着くらしいのでたまげます。)
D 51の輪切りのようなものも入口近くに展示されていました。正面から見る分には遜色ないのですが横からみるとしっかりとした土台が見えてました。
南館
まず自分は南館から行きました。若かりし頃この新幹線が盛り上がってて一度は間近で見てみたいと思っていたE5系のところに行きました。やはり最初に目が行くのはこの長い鼻普段はホームから新幹線を見ることが多いので隠れている下部分を見てみると質量感には圧倒されます。中には入れませんでしたが「グランクラス」の座席を見ることができ、いつか座ってみたいなぁと気持ちを膨らませました。
隣あった400系新幹線も見ました。自分にとってはこの400系が子供ころの東日本の新幹線のイメージが強いです。
ホームとの隙間を埋めるための板が車体の外にむき出しについてたのは衝撃的でした。ノンステップバスのような収納スタイルかと思いきや意外でした。こういうミニ新幹線を見れて遥々遠くから来てよかったです。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございました。鉄道博物館はまだまだ広いので書くことがいっぱいあります。この調子で書いていこうと思うので「よかった」、「続きが気になる」等あればコメントやリアクションをお願いします。書く励みになるので
フキデの拙い文章ですがまた次の記事で